近年の治安の悪化は、日本の安全神話を過去のものとしました。日本の犯罪もますます欧米型になり、また、海外においても犯罪やテロに邦人が巻き込まれるケースは少なくなく日本人が持つリスクは加速しながら大きくなっています。 弊社は欧米型の犯罪が今後日本に多く発生する可能性があると考え、安全の確実な提供とそれに基づく装備品の安定供給そして技術の啓蒙を目標に創業から今日まで至りました。当初、安全への寄与を考慮し1992年危機管理のエキスパートを養成する機関として発足し、ＳＲＴ（Ｓｔａｄｙ ａｎｄ Ｒｅｓａｃｈ Ｔｅａｍ）を創設、さまざまな訓練を行い。そしてこの訓練経験を生かし、また世界レベルのインストラクターを中心にプロテクション部門を編成し、各種警備、調査、コンサルティングにいたるサービスを提供できるようにいたしました。 弊社のプロテクションマインドは９５％の予防と５％の直接防止であります。我々のプロテクションは襲われるのを待つ従来の日本型の警備ではなく事前のリサーチにより襲撃者等の行為を事前に察知、抑止するアグレッシブにそして機動的なプロテクションこそが効率よく安全を確保する効果的な形と考えています。また人材は自衛隊出身者によってしめられ、世界レベルのプロテクショントレーニングを自衛隊での経験に足される形で再教育を受けています。ガード、リサーチ、ドライビングテクニック、ファーストエイド、カウンターサベイランス（対監視行動）等の技術は世界レベルです。そして、定期的にレベルチェックを受け常に高い技術を保持できるようになっております。要人警護、特殊警備、特殊調査、セキュリティーコンサルティング等、機動性のあるそして柔軟性を持つあらゆるタイプの警備に対応できます。